とどまるままに

2025 元旦に思う

元旦は子供達家族が我が家に集結し

お雑煮やおせち料理を食べ午後のひと時まで過ごすことが恒例になっている

今年もそのひとときを終え

私は年末からのおせち料理作りからも解放される一瞬

この数年行きつけのcafeで夫と二人でほっと一息するのが恒例

今年も晴天の暖かい元旦の中足を向けた

店主と新年の挨拶を終えると

開口一番は昨年の能登半島地震の話

私たちは昨年と同じくらいの時間に訪れて揺れを体で感じた同じ場所に座った

「昨年は怖かったですね」「でも被災地の人はどんな思いで迎えられてるでしょうね」

こんな会話を交わした

年末から被災地の現況を何度もテレビで見るにつけ

あまりにも遅過ぎる国の動きにも憤りを感じながら

今自分たちが被災したら誰がどのように支援してくれるのか改めて考えてしまう

何かできることがないのかと考えながらも現地に入っても何ができるのか考えながら一年が過ぎた

今年は是非その復興が進んでいない状況をこの目で見たいと考えている

もしかしたらそこで何かできることを見つけられるかもしれないとそんな思いです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です